Clinic design

医療法人社団 峯友会 Advanced Dentistry, Endodontics & Periodonticsは、美浜区磯辺の根管治療、歯周病治療専門歯科医院です。
みなさまのお口の健康を守り、美しく輝くキレイな歯にして、笑顔がもっとステキになるようお手伝いをしております。
歯が完全に抜けてしまったり、虫歯の再発で治療を繰り返しお困りの方などにも、さまざまな治療方法をご提供しております。

Advanced Dentistry, Endodontics & Periodontics

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Mine Dental Clinic

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Clinical Photo

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Device

根管治療、歯周病治療には不可欠な設備を完備しております。

Microscope
マイクロスコープ(手術用顕微鏡)について

Carl Zeiss OPMI® PROergo
  • ロベルト・コッホ - 1876年、カール・ツァイス製の顕微鏡を使って炭疽菌を発見。細菌が感染症の病原体であることを証明した。
  • 現在世界最大の映画用レンズメーカーである。(映画用カメラの最大手であるドイツのアーノルド&リヒターとの提携)
  • 東郷平八郎 - 5倍と10倍兼用の双眼鏡が発売されて間もない1904年(明治37年)、小西本店(コニカを経て現コニカミノルタ)が輸入したものを購入愛用し、日本海海戦でも戦艦三笠艦上で敵の沈没状況や降伏信号の確認等に使用した。
  • 旭川市科学館 サイパル - 2005年の移転新築に合わせ、プラネタリウムに「ZMPスターマスター」を導入している。
    移転前もカール・ツァイス製の投影機「ツァイス・イエナZKP-1型」を使用していた。
  • 名古屋市科学館 - 1962年の開館時、プラネタリウムに当時カール・ツァイスの最新型であった「カール・ツァイス4型」を導入、使用されてきたが、2010年8月末に投影を終了し、2011年3月から新たなプラネタリウム、愛称ブラザーアース(brother earth )の開館により「ユニバーサリウム9型」(type UNIVERSARIUM Model IX )を採用した。しかし、オープン直前にしての故障により初日の投影が不能となり、その後は回数を減らしてスタートした。現在は予定通りの回数で運営されている。
  • 京都大学 - 飛騨天文台に1972年65cmケプラー式望遠鏡、1979年60cmグレゴリー式望遠鏡を導入している。
  • 明石市立天文科学館 - 1960年の開館時、プラネタリウムに「ツァイス・イエナユニバーサル23/3型」を導入し、現在も使用されている。
    なお、現在稼動しているプラネタリウム投影機の中では、日本で一番古いものである。
  • Wikipediaより

カール・ツァイス社はドイツはイェナで創業された最も歴史のある、顕微鏡、レンズメーカーの一つです。
カメラがお好きな人や医療関係者でこの名前を知らない人はいないことでしょう。
ロベルト・コッホの使用した顕微鏡がカールツァイス社製であったことはとても有名です。
また我が国においては東郷平八郎 が5倍と10倍兼用の双眼鏡が発売されて間もない1904年(明治37年)、小西本店(コニカを経て現コニカミノルタ)が輸入したものを購入愛用し、日本海海戦でも戦艦三笠艦上で敵の沈没状況や降伏信号の確認等に使用した。
後に、ロシア艦隊の状況を正確に知ることができたことが、勝因であったと言ったとか・・・
つまりカールツァイス社専の双眼望遠鏡が霧や煙の立つ会場の戦闘の中でもクリアーな視界を提供したことに他ならないのではないでしょうか?
この歴史あるメーカーが医療機器としての手術用顕微鏡を発明したのです。
約50年前の1953年に耳鼻科で初めて手術用顕微鏡 (OPMI 1)が使用され、1960年代には眼科、脳神経外科、1980年代には形成外科、整形外科、婦人科が、その様な状況の中で最も精密さが要求される分野のひとつである歯科では1990年代にようやく実用に供されるようになりました。
クリアーな視界、正確で明るい照明、スムースな動作を兼ね備えた手術用顕微鏡による拡大歯科診療を体験してください。

カールツァイス顕微鏡が
あなたに提供するもの、影響するもの

  • クリアーな視界で見えるということは、すでに医療の世界、外科医にとっての常識です。あなたの治療においてもその見えることによる正確な視野によって歯科医師の技術や知識が最大限に発揮された治療を受けることができます。
    また手術用顕微鏡を正確に使いこなす歯科医師は無理な姿勢になることが少なくなるため、疲労が軽減されます。歯科医師の職業病のひとつに腰痛などの問題があります。これは歯科治療の特殊性ですが、お口の中という狭く暗い空間を3次元的に見るにはいろいろなポジションにて観察する必要があります。またそれが歯科医師の体の負担になってしまうのです。
    診療時間の後半では疲労が蓄積し、パフォーマンスが低下することが多くあります。しかし、これをマイクロスコープが解決するでしょう。
    ※歯科医師の負担が増え患者様へのパフォーマンスが下がってしまっては本末転倒なため、患者様には少し、快適ではない姿勢をしいてしまう場面が一部にありますが、ご理解いただけますと幸いです。
  • インフォームドコンセントという言葉はすでに古い言葉にはなりましたが、正確な情報提供は患者理解を助け、お互いの信頼や理解が高まります。お口の中を自分で見ることはできませんし、見えないことが患者様の不安につながるのが歯科治療の常でした。
    百聞は一見にしかずと言いますが、説明を受けるよりも簡単に治療が理解できる治療を記録した動画にてご説明いたします。
  • 2でも使用するのですが、治療を記録することができるため、今までの経過などを記録しておくことができます。
    後に再治療になることがあったり、依頼先の先生とのコミュニケーションなどの担当医の引きつぎ時にも役立ちます。
当院の手術用顕微鏡

Carl Zeiss OPMI® pico MORA

Carl Zeiss OPMI® PROergo

CT
歯科用CTについて

当院では、的確な診断を行うための歯科用CTを導入しております。
エックス線の照射時間と撮影領域を必要最小限に抑えた、被ばく線量の少ない安全なCT撮影を行っております。
また、3次元の高精細な立体画像を得られることから、2次元画像では確認できなかった顎の骨の詳細な立体構造や神経の位置などを精密に把握することができます。

CTでなにがわかるか