Recruitment
歯科衛生士採用情報
真の患者利益を
一番に考えて行う
歯科医療を目指す
We think in true patient benefit
- Recruiting
- Dental hygienist
Philosophy
診療理念
真の患者利益を一番に考えて行う歯科医療を
目指しています。
歯科医療の役割は、口腔の疾患によって失われた非日常を日常に戻して差し上げること、
またそれを維持するための手助けをし、豊かな生活のお手伝いをすることだと思っています。
また歯科医療の持っている価値を深く理解し、
患者との相互理解、共有を目指します。
よく他院のHPなどで、
自身の受けたい治療を患者にと
書かれているのを見ます。
しかし現実は保険診療を事務的に行なっている、自費診療への誘導をメインとしたコンサルティングを行う歯科医院が多いように思います。
これは商品を売るという感覚で医療を行っているからと思われます。セラミックスやインプラントを入れてもらうことを目的にし、必死に説明します。
もちろんこれらをしている先生や歯科衛生士に悪気はないでしょう。正しいことをしているとも
思っていると考えられます。
しかし、当院では違います。
しっかりと歯科治療の価値を売る、伝えることを理解できない人には「なにが違うのか？」と思われてしまいますが、理解できれば全く違うことをしていることが明確にわかってきます。
ただセラミックス、インプラントなどを
「お勧めする」「売る」のではなく、
セラミックスやインプラントなどにすることに
なぜ価値があるのか、なぜその方のために
なるのか？
例えば「インプラントを入れたら噛めますよ」「隣の歯を削らなくてすみますよ」のような
インターネットで検索すれば、患者さんでもわかるようなことを説明するのではなく、
- その患者さんの口腔内全体を見て、
インプラントが必要なのか？ - それならば、どの部位に、何本？
- どのようなアドバンテージがあるのか？
- それによって何が改善するのか？
- 他にどのような選択肢があるのか？
- 提案を受け入れられないと将来なにが
起こるのか？
など、その人の立場になって考えて提案します。
患者の立場に立ち、真の患者利益のための提案と治療技術、知識、信頼を売るものが真の医療サービスであると考えています。
これは、多くの医療従事者がわかっているようでできていないと思っています。
それをお話しし、理解していただいたり、
実際に自身の大切な人に行うのと同じように、
十分な時間をかけて、丁寧に治療を行うことを
大事にできる
歯科医師、歯科衛生士、
歯科技工士、歯科スタッフでありたいと
考えています。
そのためには、十分な人間力、また知識や技術が必要です。
これを実際に実行するのは簡単なことではありません。
しかし、日々努力を重ねることで見えてくるもの、感じられる幸せや充実感があると思われます。
（もちろんその見えてくるもの、感じられるものはその人次第で、治療の完成度に嬉しさを覚えたり、患者さんに感謝されていることによるものであったり、達成感など様々です。）
これは、あなたの人生を華やかにまた充実したものにしてくれるでしょう。
そのようなチームで診療できることで、患者、
歯科医療従事者双方の生活、人生を豊かにしたいと思っております。
みんなで日々勉強したり、学会、セミナーに参加したりしています。
当院HPに提示している
コンセプトの一例
歯の治療は行っても、
しばらくするとまた悪くなって
歯科医院に通院しなければならない…
そのようなご経験はないですか？
想像してみてください。
美しいという表現を人間に対してするとき、
その人はどのような表情をしているでしょうか？
白い歯を出して微笑んでいませんか？
口腔の健康とはどのようなものでしょうか？
自分の歯でおいしいもの、好きな物を食べ、親しい友人や恋人、家族と笑いあい、会話を楽しむことではないでしょうか？
失われた口腔の健康を取り戻し、豊かな生活を送っていただくために私たちは全力でサポート致します。
Mind
院長の想い
前述の診療理念に従い、常に患者に対して、
自身に対して真摯でいることを喜びに
感じられる仲間と仕事したい。
また若い先生や歯科衛生士さんにはそのような
医療人に育てたいという気持ちがあります。
今、歯科医療に求められている役割は大きく、
これからもっと広く国民に知られることになり価値が高まる業界ですし、その反面求められる人間力や技術知識のレベルは高まり、
患者サイドも医院を十分吟味し選ぶ時代に
なってきました。
そんな時代だからこそ、患者さんは頼れる、
信頼できる歯科医師、歯科衛生士、歯科医院を
求めています。
また、いつの時代になっても歯科治療は良くも悪くも、アナログ的な部分は変化しづらく、
コミュニケーションがとても重要視されます。
一方で、患者のサイドに立ち十分な配慮をした上で、またこちらが媚びへつらうこともなく、ある意味での素人とプロという部分での境界は持つべきだと思っています。
（歯科医療に関してはこちらがプロであって、患者さんの希望は聞きますが、それを踏まえた意思決定などはプロが下すべきだからです。）
そして当医院に関わるスタッフ、患者ともに
幸せを共有できること、それができる現場であることが私の考える歯科医院、歯科医療です。
みんなに愛される歯科医院を
一緒に目指しませんか？
Think
仕事を考える
我が国でますます、重要度の高まる職業であるのが歯科衛生士です。
諸外国では、とても人気のある職業で歯科医師は当然ですが、アメリカで毎年行われるBESTjobsなどでも必ず上位にランクインし、医療のサポートをする職業としては、１位に選ばれることもあるようです。
患者さんとドクターの間に入ったり、自身が患者さんの治療にあたったり、医院の運営の重要な部分を担うなど、まさに歯科医院のリベロ、エンジンの役割をはたす職業です。
自身の資格、職業に自信とプライドを持てる衛生士さんになりましょう、またそのように指導します。一緒に頑張っていきましょう。
Find
医院を知る
我が国の医療体制の基本は保健制度とともに成長してきた歴史があります。
しかし、近年では医療費は財政を圧迫し、社会問題になりつつあります。高齢者にも負担をしいらなければ成り立たない、もしくはそのシステムの存続すら危ぶまれるのではないでしょうか？
この時代に歯科医療の果たす役割は大きく、
口腔内の健康が保たれている人の医療費は口腔内環境の悪い人に比べて少ないことまた有病率自体が低いことが証明されてきています。
このことは、昨今では多くの国民が知りつつあり、患者のニーズは年々高まっています。
昭和の時代の痛みが取れれば良い、痛くなったら歯医者に行く時代は終わりをつげつつあるのではないでしょうか？
これらのことは必然的に、歯科医師に求める患者の期待や要求が高くなっていることを意味します。
患者に対して、真摯に対応するコミュニケーション、様々な要求に応えることのできる、技術、知識がなくてはいけません。
当院では、保険診療、自費診療、自由診療を行っていますが、そのどれに関してもしっかりと可能な範囲で最善をつくすような体制を整えています。
治療計画などもシェアするためにデジタルソフトを使い、共有するようにしています。
Person
人を知る
- Interview with
Dental hygienist Watanabe - 歯科衛生士 渡辺さんのインタビュー
-
- Qまず、峯デンタルクリニックに就職しようと思ったきっかけはなんですか？
- Aもともと勤めていた歯科医院でも当時は、特に問題ないように思って歯科衛生士の資格を取って以来、長く勤務させてもらっていました。
しかしある時、日々先生の治療の合間を埋めるようにして、スケーリングやTBIの作業をしていることに違和感を持ってきたんです。先生自体が、その患者さんのゴールをどこに設定しているんだろう、
治療自体にもっと歯科衛生士として参加したいっていうような感じだったと思います。
その時に求人で見つけたのが峯デンタルクリニックでした。院長がいろいろな勉強会やセミナーに参加しているということに興味を持ちました。それならばもっと治療計画の一部として歯科衛生士の仕事ができるのではないかと思ったので、就職を決めました。
-
- Q実際、就職してみて良かったことなどを教えてもらえますか？
- A最初、歯科衛生士さんが退職してしまっていたので、私一人だけの状態から始まりました。
そのため比較的最初から、患者さんの歯科衛生士業務は自分がやることになったんです。
その時は大変でしたけれど、その分多くの経験をさせてもらえました。
そして今は自由診療をまかせてもらえるようになりアシスタント、治療にと楽しんでやることと、患者さんに向き合って治療できてるという実感があります。
また患者さんに「あなたに見てもらいたい」と言ってもらえる時に努力が報われるような気がして嬉しいです。
これからもっとたくさん知識や技術をつけなきゃって前向きな気持ちになれるところが良かったと思います。
-
- Q大変なところはどんなところですか？
- Aやはり私の場合は、最初ひとりだったので先輩のような存在がいなくて、わからないことを聞く場合は院長などの先生になるため大変でした。
何度も先輩の経験のある歯科衛生士さんがいたらいいのにって思いました。
辛い時期もありましたが、なんとかやってみるとだんだんと見えてくるものもあったように思えます。
自由診療のアシスタントについているのは普通の病院より道具が多くて大変ですし、治療に関しても勉強が必要です。
また治療の周りのことで、技工物の管理や技工所とのやりとり、カルテの記載など保険診療にない大変さもあります。
でも患者さんのためだと思えばやっていける感じです。
今であれば、自分もいるし、若い歯科衛生士さんが勤務してくれたら、自分のわかることは教えていきたいし、わからないことは一緒に勉強していきたいと思います。
-
- Qこれから就職を考えている歯科衛生士の方に一言お願いします。
- A歯科衛生士っていい仕事だと思うんです。
これからますます需要は高まっていきますし、正直子育てしている時なんかも他の仕事に比べればですが、変則の勤務体制を受け入れてもらいやすいし。
大変なこともありますけど、頑張っていて楽しいこともあるし、何より患者さんと距離が近くてコミュニケーションできることで、貢献できている、頼りにされてるって思う時になんとなく嬉しさもあります。
一緒にそんな体験をしながら働けたらいいなって思います。
歯科衛生士募集要項
Requirements
| 募集職種 |
歯科衛生士 |
|---|---|
| 仕事内容 |
予防処置（パウダーメインテナンス、OHI、SC,RP）、歯周病治療（歯周病初期治療）、ホワイトニング、担当患者さんの治療アシスタント、オペアシスタントなど |
| 診療科目・ サービス形態 |
|
| 給与 |
【正職員】 月給 300,000円 〜 |
| 給与の備考 |
月給 300,000円～
|
| 待遇 |
雇用保険、労災保険、 |
| 教育体制・研修 |
新人さんの場合は先輩やドクターから指導サポートさせていただきます。 |
| 勤務時間 |
月火水金 9:00～13:00/14:30～19:00 |
| 休日 |
週休２、３日制、相談選択可能。 |
| 長期休暇・ 特別休暇 |
|
| 応募要件 |
歯科衛生士免許をお持ちの方
|
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